弁理士・スタッフ紹介
都祭 正則
(パートナー)
学歴
千葉大学薬学部総合薬品学科卒業
中央大学法学部法律学科卒業
弁理士登録
2003年11月
その他資格
薬剤師、知的財産管理技能士1級(特許)、数学検定1級、統計検定2級、日商簿記検定3級、JDLA G検定
外国語
英語 (TOEIC 900点、英検準1級、知的財産翻訳検定2級(生化学))
講師・外部専門家
- 千葉大学:非常勤講師, 2013年度~
- 宮崎大学大学院工学研究科:非常勤講師, 2018年度~
- 東京薬科大学:未来医療創造人育成プロジェクト『BUTTOBE』 知財教育プログラム メンター, 2021年度~
講演・セミナー
- クライアント企業向け内部セミナー 多数
- 韓国企業向けセミナー「用途発明」(英語)(2013)
- 大学向け知的財産研修会(2016)
- 知財情報実務Lab.「化学発明における実施例の作成に必要なこと ~「三方よし」のための実施例の準備とは~」(2024)
会務活動
- 2009年度 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会委員
- 2010年度 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会委員
- 2013年度 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会副委員長
論文・著作
- 「用量・用法に特徴を有する医薬発明の特許審査に関する日米欧比較―2009 年医薬審査基準改訂で何が変わったか―」(パテント2010, Vol. 63, No. 9, pp. 5-20, 共著)
- 「知的財産リレー連載 「 医薬発明 」 の審査基準の改訂と 製薬企業に求められる対応策」(PHARM STAGE, 技術情報協会発行, Vol. 9, No. 11, pp. 1-5, 2010)
- 「バイオ関連・医薬発明の特許性についての国際的な比較に基づく問題点の調査・研究」(パテント2011、Vol. 64, No. 12, pp. 14-29, 共著)
- 「米国連邦最高裁 Myriad 事件判決およびその影響」(パテント2014、Vol. 67, No. 13, pp. 25-36, 共著)
- 「欧州における中間対応実務の解説─EQEの事例問題を通して─」(知財管理, 一般社団法人日本知的財産協会発行, Vol. 67, No. 3, 2017)
専門分野
化学工業全般、有機および無機化学、医薬、バイオテクノロジー、医療器具、高分子、化学プロセス、半導体、二次電池、燃料電池、液晶
メディア
Tokkyo.Aiにインタビュー記事が掲載されました。
お問い合わせ
CONTACT
まずはお気軽にご相談ください。